出会い系でやっとゲットした女の子と待ち合わせしてみれば、思いっきりコギャルだった。
しかも、二人連れ。
あー、こりゃ、ラブホテル行きなんてムリだなぁ。
一瞬であきらめた。
このまま、家に帰って、一人さびしい時間を過ごすのもなんだし、コギャルと遊ぶのも悪くないかと自分にいいきかせる。
カラオケに行って、コギャル達が歌っている全部同じに聞こえてしまうイマドキの歌を聴きつつ、レンジでチンしただけの軽食を食べる。
コギャルとはいえ、二人ともけっこうかわいい。
積極的な性格らしいアイは、ぱっちりとした目を強調したメイクをしていて、露出の多い服装をしている。
はっきりと浮き出た鎖骨や若さあふれる太ももについ目を奪われてしまうが、スレンダーな体型でおっぱいやおしりはそれほどのボリュームではない。
おとなしい感じのノゾミは、かわいいというよりキレイ系で、俺とはほとんど話さない。
俺的にはノゾミの方が好みなんだけど、こっちから何度も話しかけるほどの根性はないので、こっそりとみつめるくらいにしておく。
声が枯れるくらい歌って満足したらしいアイは、俺にぴったりとくっついて座って、俺の顔をのぞきこんだ。
「おなかいっぱいになったし、歌うのも飽きたから、ラブホテルでも行く?」
思わず、援交か?って考えたのが顔に出ていたらしい。
「援交じゃないよ?」
って笑われた。